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G-SQUAD PRO

GSW-H1000

GSW-H1000の装着方法

良好な精度で心拍計測をするためには、装着のしかたが重要です。本機を腕に装着する位置を、下記STEP1~3の要領で調整してください。

STEP1

本機を腕にゆるめに装着し、電源ボタンの右側に指を1本以上置く(図1)

図1

  • 尺骨の突起(下図の丸囲み部分)に本機がかぶる場合、指の本数を増やして尺骨の突起を避けてください。
  • 尺骨の突起位置や形状には、個人差があります。
  • ※ 本機を右腕に装着する場合は、圧力センサー(左側面)の左側に指を置いてください。

STEP2

手首を曲げたときに、手首関節から本機側面までが指1本以上離れるよう、本機の装着位置を調整する(図2)

図2

STEP3

装着位置が決まったら、本機と腕が滑らない程度までバンドをしっかりとしめる

  • より高い精度で計測するために、アクティビティアプリでのスタート直後など、心拍計測を開始した直後の15秒間は、タッチパネル面を上に向けて静かにお待ちください。

重要

  • 心拍計測のためにバンドをしっかりしめると、汗をかきやすくなり、空気の通りが悪くなりますのでかぶれ易くなります。計測終了後はいったんバンドを緩めてから、時計本体と腕の間に指一本が入る程度の余裕をもたせてご使用ください。